事務所紹介

当事務所にご依頼で一番多いのが帰化申請（きかしんせい）です。帰化申請とは、日本国籍を取る手続きのことです。

「結婚して、このまま日本に暮らし続けるので、日本国籍を取りたい」

「生まれたときからずっと日本で生活をしていて、心は日本人なので、国籍も日本に変えたい」

「留学生として来日して、仕事も日本でしている。治安が良いし、暮らしやすいので、このままずっと日本で暮らしていきたいので、日本国籍を取りたいと考えている」

という場合、法務局で帰化申請を行う必要があります。

しかし、この帰化申請が自分一人で行うとなるとかなり大変。当事務所で帰化申請をお手伝いさせていただいたお客様の半分以上が、「昔、帰化を考えたけど諦めた」と言っています。

その理由は、何度も法務局に行って書類をチェックしてもらうのですが、なかなか書類が揃わず、何年経っても申請を受けつけてもらえないから。または、あまりの書類の多さに、法務局で「この書類を準備してくださいね」と言われた段階で諦めてしまうから。

私も、何度も帰化申請のお手伝いをさせていただいてますが、日本生まれで、日本で育った日本人でも、おそらく書類をすべて揃えるのは難しいと思います。全ての書類を揃えると、書類の厚さが５ｃｍ、とても多い場合は１０ｃｍ以上になるので、お仕事をしながら、または、お子さんを育てながら自分一人で帰化申請の準備を頑張るには限界があります。

その点、行政書士に依頼すれば、仕事をしながら、働きながらでも十分に準備をすすめることができます。日本で取れる書類は、お客様の代わりにこちらで取るプランもご用意しておりますので、どうぞご安心ください。

日本国籍を取りたいとお考えの方は、まずはぜひ一度、当事務所にご相談ください。

当事務所のご依頼人気No.2は、『日本人の配偶者等』や『永住者の配偶者等』の在留資格申請です。

日本人、または永住者の方が、外国に暮らす配偶者の方と日本で一緒に生活をする場合、『日本人の配偶者等』や『永住者の配偶者等』といった、いわゆる結婚ビザの申請が必要になります。

こちらの申請も、提出書類が多いため、「何を集めたらよいのかわからない」、「どうやって書類を書いたらよいのかわからない」、「書類の数が多くて大変そう」といったお話を聞きます。

また、お付き合いの期間から結婚までのお話など、とてもプライベートな内容をお聞きするので、「男性より女性の行政書士の方が良い」という理由で、当事務所を選んでくださるお客様が多いです。皆さま、恋バナをするようにお話くださるので、私もとっても幸せな気持ちになり、大好きな業務の一つです。

また、「永住申請をしたいのに、なかなか３年や５年の在留期間の許可がでない」という方から、更新申請のご依頼もいただいております。その際は、過去の書類を見直して申請を行うことで解決した例もございます。

当事務所では、他にも

　・技術人文知識・国際業務

　・定住者

　・永住者

等の申請をお手伝いしております。当事務所では、どれも同じぐらいのご依頼数です。

特に、その国の国籍を取ったり、永住権を取る条件は国によって違うため、「日本人と結婚をしたら日本国籍をもらえるんじゃないの？」と思われている方は、日本人でもとても多いです。

当事務所では、お客様のお話を聞き、永住申請と帰化申請のどちらが良いのか？今すぐ申請できない場合は、どうすれば申請できるのか？などを一緒に考えていきます。