帰化申請は、書類の準備から結果が出るまで、大体１年から２年（長い方は２年以上）の時間を必要とします。

また、帰化申請をするための条件がいくつかありますので、帰化申請を考えている方は、まず自分が条件を満たしているかどうかを確認してみましょう。

もし、条件をクリアしていなかった場合も、すぐに諦める必要はありません。

専門家に相談をすることで、帰化ができる可能性が見つかるかもしれません。

ぜひ一度、ご相談ください。

平日はお仕事で忙しいという方のために、土日祝日もご相談を受け付けております。

※事前予約制ですので、こちらのサイトの相談予約からか、お電話で相談予約をお願いいたします。

お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。

「あなた、初めて会ったのに、すごく話しやすいわ」とお褒めの言葉をいただくことが多いです。ぜひお気軽にお話ください。

当事務所では、【申込書の記入】の後、【ご料金の入金】を確認後、正式にご契約成立となります。

正式なご契約成立後は、お客様と力を合わせて帰化申請のご準備を進めますので、ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

帰化申請に必要な書類の収集をいたします。書類収集にかかる時間は、早い方で２か月ほど、長い方で半年ほどが目安です。

※フルサポートプランでは、もっとも大変な書類収集を当事務所が代行いたしますので、お客様のご負担がぐっと軽くなります。

（※一部、お客様に取得していただく書類もございます。）

行政書士のサポートを受けず、ご自身で申請を行う場合、多い方ですと法務局で担当者と６～８回も打ち合わせや書類チェックを行うそうです。

行政書士のサポートを受ける場合、お客様が法務局へ行くのは最後の申請時のみとなりますので、仕事を休むことなく、帰化申請を行うことができます。

帰化申請書類一式を当事務所が作成いたします。

帰化申請書類は記入することが多く、とても煩雑（ごちゃごちゃしていて面倒くさい）です。

ご自身で申請作業を行う場合は、ここで「やっぱり帰化申請やーめた！」と諦めてしまう方も多いですが、行政書士がサポートすることで、この煩雑な作業がスムーズに進みます。

準備が全て整ったら、法務局へ申請をします。

帰化申請は、申請者自身が法務局へ行き、申請を行う必要があるので、お客様はここで初めて法務局へ足を運びます。

※フルサポートプランでは、申請当日に行政書士が法務局へ同行いたしますので、ご安心ください。

審査期間中は、通常の生活をお送りください。

審査途中に法務局から連絡があり、面接がございます。また、日本語能力テストを行う場合もあります。

※審査期間中に在留カードの更新がある場合は、更新手続きを行いましょう。

※引っ越しをした、転職をした、結婚をした、子どもが生まれたなど、申請時と変わったことがあれば、法務局に必ず連絡をしましょう。

許可または不許可の結果は、官報に掲載され、その後、通知が来ます。

晴れて許可が出た場合は、日本の役所や母国の役所で手続きを行います。日本国籍の取得、おめでとうございます！

※もし万が一不許可になってしまった場合でリカバリーできそうな場合は、当事務所ではお客様とご相談の上、再申請を行いますので、ご安心ください。